2021年05月24日 18:35

湖池屋は、日本産の米を100%使用した「おこめ心地 海老しお」と「おこめ心地 柚子ちりめん」を、「じゃがいも心地」の姉妹ブランドとして、5月24日より発売する。
同社は、1962年の「湖池屋ポテトチップス のり塩」発売以来、日本産のじゃがいも100%にこだわり、55年以上に亘ってポテトチップスをつくり続けてきた。「日本のポテトチップスの老舗」として日本にこだわり、素材の旨さを引き出す日本独自の技術にこだわり続けてきた同社が、ポテトチップスで培ってきた高い技術力を活かし、日本人の口に合う上質な味わいを追求して完成させたのが「おこめ心地」。
ユーザーの生活に寄り添い、多様化する価値観に合わせた選択肢の幅を広げたいとの思いから、日本人の主食である「日本米」に着目し、新たなスナック菓子の開発に挑んだ。「日本」にこだわる湖池屋は、じゃがいもと同様に、日本産の米のみを使用し、お米の特徴を最大限に活かすため、あらびき米と細びき米の2種をブレンド。米の粒感とふんわりくちどけ感が合わさった、オリジナルの軽い食感を実現した。
お米のかろやかな食感と、日本人が好きなうまみ豊かな海老や片口鰯、かつお節などの素材を練り込むことで、素材の味が活きた滋味深い味わいに仕上がっている。軽くてやさしい味わいでありながら、しっかりと素材の味が感じられるので、おやつとしてはもちろん、くつろぎたいときや晩酌のお供など、様々なシーンや気分で楽しめる。