2021年05月19日 12:40

ロイヤルフードサービスが運営・展開するサラダバー&グリル「シズラー」は、カゴメが推進する「野菜をとろうキャンペーン」に共感し、日本人の野菜摂取量不足の解消を目的とした「野菜をもっととろうプロジェクト」を協働で立ち上げ、シズラー東京ドームホテル店にて各種取り組みを実施する。
シズラーでは2004年より、普段食べている野菜や果物について興味をもってもらいたいという願いを込めた、幼児・小学生向けの食育イベント「シズラーベジフルキッズクラブ」を実施するなど、楽しく野菜や果物を摂取するための各種活動を行っている。今回、シズラーとカゴメは協働プロジェクトを立ち上げ、カゴメの長年のノウハウと「ベジチェック」という最先端のツール、シズラーのサラダバーという様々な野菜を摂取してもらえる場を活かして、美味しく、楽しく野菜不足を解消する提案を行っていく。
同プロジェクトでは、皮膚のカロテノイド量を光学的に測定することで野菜摂取レベルと推定野菜摂取量を表示することを可能にした機器「ベジチェック」を、半年間シズラー東京ドームホテル店の店頭に設置。設置期間中(6月1日~11月30日予定)は無料でベジチェック測定ができ、自身の野菜摂取レベルを確認することができる。また、シズラーが毎年開催する野菜ソムリエによる食育イベント「ベジフルキッズクラブ」を、本年度はカゴメと共同で開催。子どもがベジチェックを用いて自身の野菜摂取状況を確認しながら、野菜について楽しく学べるプログラムを実施予定だ(7月末~8月初旬開催予定)。