2021年05月17日 14:19

東海若手起業塾実行委員会は、地域や社会に真に必要とされる「東海若手起業塾」の14期の塾生を5月14日より募集開始した。
「東海若手起業塾」は、豊かな地域や社会づくりを志す若手起業家・経営者の、ビジネスモデルや戦略の質を高め、事業や活動を進化させるための支援をする半年間のプログラム。これまで、一次産業・ものづくり・まちづくり・地域・ダイバーシティ・教育など、さまざまな分野で地域や社会を変える挑戦をする約60名の起業家・経営者たちを、13年にわたり支援してきた。
「東海若手起業塾」は、愛知・岐阜・三重・静岡で「地域や社会に真に必要とされる起業家」を目指す人が対象。塾生が取り組む事業の分野や形態は問わない。また、起業家でなくても、後継者や新規事業の担当者など、地域や真に必要とされるビジネスを行っている人であれば参加できる。経験豊かなメンターや先輩起業家、個別の支援チームが、半年間それぞれのプロジェクトをサポートし「ぶれない軸」「巻き込む力」「自律性」を育む。
今回募集するのは、「東海若手起業塾14期」の塾生。募集に際し、募集説明会・個別相談会をオンラインで開催する。募集説明会では、OBOGをゲストとして迎え、困難をどう乗り越え、挑戦を続けるのか、その経験を聞く。
募集期間は5月14日~6月13日。応募方法は、募集説明会または個別相談会に参加し、エントリー書類を提出。