2021年05月06日 08:52

まんがたりは、同社の提供する企業伴走型の広告マンガ制作サービス「メディアマンガ」で制作するマンガのセリフについて、英語・中国語を含む多言語表現に対応を開始した。

同社のビジョンは「次世代マンガ家の活躍する場を創る/日本のアップデートをマンガで加速させる」。日本で初めてのオリジナルストーリー広告マンガ企画・制作サービス「オリスト」を提供。他にも広告マンガ、マンガ動画などのサービスで、企業の問題解決を提供する「企業伴走型広告マンガ」の会社だ。

「メディアマンガ」は企業伴走型の広告マンガ制作サービスで、特にB2B、スタートアップのマンガ広告制作の実績・評判ともに業界随一のサービスとなっている。業界トップクラスのマンガ家がクライアント企業の広告マンガを制作。ビジネス経験豊富なディレクターが企画・ディレクションを担当し、企画、シナリオ・ネーム作成、ペン入れ、カラー対応までワンストップで対応する。

今回の多言語化サービスでは、日本独自の文化である「マンガ」というコンテンツに訴求したい情報を載せることで、海外の人に興味関心を持ってもらいやすくなる。日本語版では縦読みで記載されることが多いフキダシだが、海外のマンガは横書きが主流のため、絵の配置やフキダシの位置を調整する。また、マンガだけでなく動画のセリフについても多言語化対応が可能。動画にすることでユーザーにアプローチできるコンテンツが増え、より多くの人に情報を届けることが可能だ。

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