2015年04月01日 14:02

楽天は、旅行予約サービス「楽天トラベル」( http://travel.rakuten.co.jp/ )において、ゴールデンウィークの国内旅行の予約状況について、まとめを発表した。

今年のGW後半は5連休と日並びも良く、長期化、遠距離傾向が見られ、国内宿泊は前年同期比+58.4%となった。

前年同期比で見る宿泊エリア別ランキングでは、新潟県+113.7%が1位に。2位は茨城県+104.6%、3位は富山県+102.4%がランクインした。

北陸新幹線が開通したことにより北陸地方が好調で、特にレンタカー予約が拡大。車で広域を巡る周遊観光を楽しむユーザーが増えている。

茨城県は、「上野東京ライン」開業に伴い首都圏とのアクセスがスムーズになったことや、茨城空港発着のLCC利用者の増加が原因とされる。