2021年04月28日 07:24

学研ホールディングスのグループ会社、地球の歩き方は、「地球の歩き方JAPAN島旅19淡路島(瀬戸内の島々3.)」を4月22日に全国書店及びオンライン書店で発売した。

「地球の歩き方JAPAN島旅19 淡路島(瀬戸内の島々3.)」は、島旅シリーズ20冊目として、瀬戸内海で最大の島「淡路島」を紹介したガイドブック。

淡路島は兵庫県と徳島県から橋でも渡ることができ、関西や中国四国地方では気軽に1泊~日帰りお出かけ先としても馴染みのある人気の島。本書は、うず潮見学クルーズや島を代表するグルメなどの定番情報はもちろん、近年人気の高まるグランピング施設やサイクリングなどのアウトドアコンテンツに、四季折々の花を楽しめるスポット。絶景温泉に国生み神話ゆかりの聖地、そして知られざる人形浄瑠璃の文化や歴史の深い島のお祭など、新旧の情報を詰め込み、淡路島がきっと大好きになる特集が満載だ。落ち着いて訪問できる機会に備えて、今から本書で島の魅力を予習することができる。

瀬戸内海で最大の島だけあり、全体の面積が広く見どころも豊富。そんな淡路島を、ドライブで絶景を巡る派、サイクリングしながらアクティビティを重視する派、歴史や文化を深めたい派に分け、2泊3日のモデルプランを提案している。

「地球の歩き方JAPAN島旅19 淡路島(瀬戸内の島々3.)」は1650円 (税込)。4月22日 全国書店及びオンライン書店にて発売。

地球の歩き方