2021年04月21日 13:49

TABIPPOは、TBWA HAKUHODO監修の元、旅の楽しさを社会に取り戻し旅に出たくなるゲーム「いったび」の先行販売を4月20日より開始した。

新型コロナウイルスの影響で観光業界は大きな打撃を受けており、2021年を迎えてなお先が見えず長期的にこの状況の継続が予想されている。本来楽しいものであるはずの旅が不安に覆われ、旅に行くことも考えることの楽しみすら奪われてしまっている。同社は新しい旅のプランを考え生み出すカードゲームにより、旅行業界を支える事業者や旅を愛する人たちがAfterコロナ、Withコロナ時代の「ニューノーマルな旅」について考えるきっかけを作り、旅の楽しさを社会に取り戻したいと考えている。

「いったび」は、プレイヤーの一人は旅行に行きたいお客さん、残りのプレイヤーはとある県の観光大使となり、旅行に行きたいお客さんが気に入る旅プランを考える。プランを発表する持ち時間は1分。魅力的なプランを提案し、より多くのお客さんに選ばれる観光大使は誰だ?を競うゲームだ。このゲームではプランの内容を体感で自然に考えることができ、一人ひとりが遊びを通してニューノーマルな旅プランを生み出せるルール設計になっている。

先行予約販売価格(一例)は、一般応援者向け「【数量限定】選べる特典付き『いったび』1個(送料込)」3000円、観光事業者向け「あなたの観光地を記事で紹介!+『いったび』1個(送料込)」1万円など。予約開始日は4月20日。

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