2021年04月20日 12:17

ワンダーテーブルは、ニューヨーク・ブルックリンで創業130年の歴史を誇る、ステーキハウスの最高峰「Peter Luger Steak House」の東京店をオープンする。

ピーター・ルーガーは、ドライエイジングビーフのステーキを世界に広め、名だたるステーキハウスの最高峰として知られている。ミシュランガイドはもちろんのこと、一般ゲストによる格付けサービス、ザガット・サーベイで30年以上に渡り上位にランキングされている老舗ステーキハウスだ。

看板メニューは、フィレとニューヨークストリップ(サーロイン)の両方が味わえるTボーンステーキ「ポーターハウス・ステーキ」。買い付けした肉は専用の熟成庫にて独自のドライエイジング手法で熟成させる。長い工程を経て提供するステーキは、噛めば噛むほど旨味が出る唯一無二の味わいとなる。

3階建てのレンガ外壁の建物は、本店のあるニューヨーク・ブルックリンの要素を取り入れた佇まいだ。1階にはバーを設け、食事やカクテルなどを楽しめる。2階へ上がると天井高6mの開放的なダイニング空間が広がっており、奥にはライブ感のあるオープンキッチンを設置。3階ではバルコニー席のように2階のダイニングを見下ろして食事ができる。個室は大小あわせて7部屋用意し、利用シーンによって使い分けられる。

平均客単価は、ディナー1万8000円、ランチ8000円。出店予定日は9月。予約受付開始日は8月予定。住所は東京都渋谷区恵比寿4-19-19。

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