2021年03月29日 11:34

GALLUSYS(ガルシス)は、3月27日、アプリ「pictier(ピクティア)」をAppleStoreにリリースした。

「pictier」は撮った写真を位置情報とともに共有し、他のユーザーがそこに写真を重ねていくことで時を紡いでいくアプリ。生まれ育った街並みや旅行で訪れた思い出の地などを写真に撮って共有し、時間や季節による時の移り変わりを皆で記録していく。フォロワーの人数や、影響力のある人の投稿ではなく、写真の風景そのものを楽しむ。一つの場所で異なる時間帯・日付・季節の写真を通し時間の移ろいを楽しむ。同社は、「時間の流れを感じられる、本当に価値ある写真の世界に没頭して頂きたい」と思い開発をしてきた。

「pictier」では言語のコミュニケーションを排除。投稿された写真に説明文をつけることも、他のユーザーへコメントを送る事もできない。またアカウントのフォロー機能もない。投稿したユーザーのアカウント情報やコメント、フォロワー数などにバイアスをかけられることなく、写真に集中し、その世界に没頭する事ができる。また、他者が撮影した写真に、重ねて写真を撮影する事が可能。同じ場所、異なる時間帯・日付・季節の写真が簡単に撮影できる。その写真を繋げ、再生する事で、写真を通し時間の移ろいを楽しむことが可能だ。さらに、写真の撮影依頼が可能な「置き銭」システムを導入。アプリ内の有料アイテムを使用し、撮影して欲しい場所に依頼とアイテムを設置し、他のユーザーがその依頼に沿った写真を撮影すると、そのユーザーにアイテムが渡る。

リリース日は3月27日。

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