2021年03月24日 12:38

ネスレ日本は、新ブランド「ROASTELIER by NESCAFE(ローステリア バイ ネスカフェ)」を通じ、焙煎したてのプレミアムコーヒーを外食店などに提供するサービスを、3月23日より全国で開始した。

同社は、1960年の「ネスカフェ」発売以来、高品質な製品とサービスで新しいコーヒー文化を創造してきた。近年、家庭内だけでなく外食店やオフィスをはじめとする家庭外向けのコーヒー事業も拡大している同社は、今春より「ROASTELIER by NESCAFÉ」を通じ、外食店などで手軽に自家焙煎のプレミアムコーヒーを提供できる、これまでにない画期的なサービスを開始する。

リーズナブルなリース費用と専用のコーヒー豆の購入のみで利用が可能な「ROASTELIER by NESCAFÉ」の焙煎機は、コンパクトなサイズのため狭いスペースに、大規模な工事不要で設置が可能。焙煎機はタッチパネルで簡単に操作することができ、専用のコーヒー豆の産地ごとに、最大6通りの焙煎レシピが選択可能だ。専用のコーヒー豆は、厳選したコーヒー生豆をプレロースト(事前焙煎)し、水分量を調節することで品質が一定に保たれる、ネスレ独自の「プライムロースト」技術によって開発されたシングルオリジンとなっている。

費用は、焙煎機・フィルターセットのリース月4万4000円(税込)と、専用のコーヒー豆の購入。

「ROASTELIER by NESCAFÉ」ブランドサイト