
サイバー・バズは、3月より、企業・ブランド向けにTikTokを活用したトータルプランニングを開始した。
同社は2006年に創業、2019年にマザーズ上場。現在「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」というミッションのもと、インフルエンサーを主軸としたソーシャルメディアマーケティング事業を展開している。昨今の、企業のマーケティング活動においてTikTokクリエイターを活用したいというニーズやTikTok内でのマーケティング活用の高まりを受けて、今回、TikTokクリエイターのキャスティング、広告運用、ハッシュタグチャレンジ企画までをトータルでサポートする運びとなった。ショートムービープラットフォームTikTokを始め、Instagram、Twitterなど各種SNS横断でインフルエンサー施策を実施することでよりリーチ数を広げPR効果の最大化を図り、広告主のさらなるサポートへ貢献する。
今回のサービスでは、TikTokで人気のTikTokクリエイターをキャスティングし、広告主の商品・サービスをクリエイター自身のアカウントにて紹介するタイアップ型PR投稿を行い、投稿企画から投稿後の効果検証までをサポートする。また、TikTok内での広告配信を行うサービスで、広告主が作成したクリエイティブ素材での配信だけでなく、TikTokクリエイタータイアップでのPR投稿クリエイティブを活用した広告配信のサポートも可能。さらに、ハッシュタグチャレンジ企画として、TikTok内のユーザー参加型コンテンツであるハッシュタグチャレンジの実施を行う。