2021年03月16日 18:25

ネスレ日本は、15分程度の短い仮眠(昼寝)の前にカフェインを含むコーヒーを飲む仮眠スタイル「コーヒーナップ」を提案するためのデジタルコンテンツ「ネスレ コーヒーナップ」を、3月16日より「ネスレアミューズ」WEBサイト上にて公開する。
脳の働きを回復するために必要な睡眠だが、眠気は日中にも起こり、仮眠をとることは眠気を飛ばすのに有効。しかし、長い仮眠は目覚めた後も眠気が残り、仮眠後の活動時間帯のパフォーマンスにプラスに働かない。そこで、15分程度の短い仮眠が有効とされている。さらに、その短い仮眠の前にコーヒーを飲むことにより、ちょうど起きた頃にカフェインでシャキッとし、その後のパフォーマンスに役立つと言われている。
ネスレは、社会的に大きな問題となっている日本人の睡眠不足や睡眠負債に注目し、体験型カフェ「ネスカフェ 睡眠カフェ」などにより、コーヒーの飲み分けを通じて新しい睡眠スタイルを提案してきた。このたびの「ネスレ コーヒーナップ」は、睡眠、特に眠気の科学の第一人者である広島大学 林 光緒教授の監修のもと作られた、15分程度の短い昼寝を、画像と音でサポートするコンテンツ。
リラックスするための6つのテーマを用意しており、音声ガイダンスが昼寝(仮眠)のコツを知らせるほか、時間に応じて変化する音が、起きる時間に合わせて心地よい目覚めをサポートする。詳しくは「ネスレ コーヒーナップ」へ。