2021年03月16日 18:17

セガトイズは、緊急事態宣言が発令された11のエリアで、1歳から12歳までの子を持つ親600名に対し、「コロナ禍での学習時間の変化に関する調査」を行った。

調査の結果、3割以上の家庭で、親子ともに自宅での学習時間が増加したと回答。また、7割以上の家庭が、親子ともに1時間前後の自宅での勉強時間増加が判明した。さらに、自宅学習時間を自主的に増加させた子どもの割合は、65%という結果に。緊急事態宣言以降、在宅勤務開始に伴いスキマ時間を活用し、スキルアップの目的とした勉強時間が、親も子も増加している事が判明した。

子どもにもその流れを裏付けるかのように、日本玩具協会調べの2020年の年間おもちゃランキングTOP10では、知育玩具6商品がランクインしている。また、親のテレワークによるパソコン興味の増加、教育現場での早期のパソコン導入などにより、乳幼児向けジャンルでは、キーボードを搭載しているパソコントイ4アイテムがランクイン。子どもの好きなキャラクターと触れ合いながら、パソコンの基本操作、プログラミング、英語など、これからの子どもたちに必要な知識を遊びの中で身につける事ができるアイテムが人気を集めているようだ。

セガトイズでも、学ぶ時間が増加中の親子にピッタリの、遊びながらもしっかりと学べる最新知育玩具を紹介している。安心・安全で集中して学べる最新知育玩具によって、親も自分の時間がしっかりとることができ、さらに効率よく学べる環境を整えて欲しいとしている。