2021年03月10日 12:56

助太刀は、建設現場で働くすべての人を支えるアプリ「助太刀」において、4月1日より発注に特化した新プラン「助太刀スモールビジネスプラン」の提供を開始する。
同社が運営する「助太刀」は、登録事業者数は14万を超え、建設業界におけるマッチング領域では圧倒的なシェアを誇る。「助太刀」では、今まで出会うのが難しかった、職人や工事会社に簡単に出会うことが可能。正社員の求人の際には求人サービス「助太刀社員」を使えば、アプリ「助太刀」を使っているたくさんの職人・施工管理に向けて求人を掲載できる。
助太刀は個人事業主の職人等には、これまで仕事を探すためのサービスとして多く活用されてきた。昨今、そういった個人事業主の職人から「助太刀を使って多くの発注者とつながることにより仕事を増やすことができたため、今度は発注者として人手を集めるのに助太刀を利用したい」との要望を受けるようになった。これに応え、発注に特化した新プラン「助太刀スモールビジネスプラン」の提供を開始。同プランでは、助太刀の法人向けプラン「助太刀ビジネス/エンタープライズ」に近い機能を手軽に利用できるようになる。
「助太刀スモールビジネスプラン」では職人や協力会社を検索し、無制限でメッセージを送ることができるためより多くの事業者とつながりを作ることができる。また、現場掲載機能では、条件の合う事業者に広く募集をかけることで効率的に事業者と出会える。さらにバッジ表示やアプリ内HPにより他社との差別化を図れ、14万超のアプリ利用者の興味を引くことが可能だ。