広島市内から近場のお出かけスポットとして、毎年大人気の田原農園のいちご狩り。その田原農園が「果汁あふれるもぎたて完熟いちご（紅ほっぺ）」を、道の駅スパ羅漢を通じてネット販売する。

広島県の南西部に位置する廿日市市は、ほどよい寒暖差があるため、さまざまな野菜や果物の生産に適しており、季節ごとに果物狩りができる農園も多い。その廿日市市で、毎年いちご狩りが予約でいっぱいの田原農園が今回発売する「紅ほっぺ」は、つやのある鮮やかな紅色で香りに優れ、いちご本来の甘酸っぱさを堪能できる品種。１か月先まで予約でいっぱいの農園でのいちご狩りでは、ソフトクリームにつけて食べるオプションも人気だそう。

完熟いちごは、広島県内14の道の駅産品をお取り寄せできる「おうちで買エール」にて、３月中旬より発売開始予定。「完熟いちご（紅ほっぺ）約200g×４パック」、価格3564円（消費税及び送料込・一部地域を除く）。注文はこちら。

なお、広島県庁では、「道の駅デリバリー支援プロジェクト」を展開中。みんなで一緒に広島を楽しく「再発見」しながら，地域や生産者を応援したい。道の駅には，地元の生産者が丹精込めて作った産品が集まり，地域の文化や暮らしの匂いがし，旅の続きへの期待が胸を躍らせる、そんなたくさんの魅力が詰まっている。ぜひお気に入りの道の駅や特産品を投稿し、ふるさとの風景に，心からのエールを届けて欲しいとしている。