2021年03月08日 12:43

アイダ設計は、アイダ設計40周年を記念する注文住宅企画商品第3弾として「セーフティハウス2」を、3月5日より発売開始する。
同社は、創業以来一貫して全ての人にマイホームの夢を叶えてほしいという思いのもと、お手軽な価格ながら、強みである「設計力」を最大限に活かし、住む人のこだわりを叶える自由設計の住まいづくりを提案してきた。今回、発表した「セーフティハウス2」は、アイダ設計の耐震性に特化した「セーフティハウス」のリニューアル商品となる。
「セーフティハウス2」は、防災の活動拠点となる消防署や警察署クラスの耐震性に該当する「耐震等級3」を標準化し、「住宅性能表示制度」にて住宅の性能評価を行うことで、住まいの安全・安心を裏付け。さらに、地震だけではなく、火災・台風・防犯など日常に想定される様々な災害への対策をしている。「セーフティハウス2」の特別仕様は、耐震等級3、MDF耐力面材、防犯ガラス(スタンダード仕様標準窓数)、シャッター(1階掃出し窓2カ所)、省令準耐火構造、床下収納庫。
価格は、参考プラン(2階建て4LDK、29坪)1100万円、沖縄県のみ1460万円(すべて税別)。発売日は3月5日。販売エリアは、関東1都6県、福島県、宮城県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、京都府、大阪府、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、沖縄県(離島は除く)。