2021年03月08日 10:29

啓文社は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の延長期間中にも、部屋で手軽に春を感じ、お花見が楽しめる紙の花「Magic桜」を販売する。

「Magic桜」は、紙に花を咲かせるという技術と、はなさかじいさんの桜を再現したいという思いから生まれ、毎年たくさんの家庭に届けてきた。これまでもおうち時間の充実を図る商品を企画・販売してきた同社は、緊急事態宣言が延長され、気軽に外出ができない今、部屋の中で日本の春を感じて頂く為、魔法の水をかけるだけで誰でも手軽に育てることができる「Magic桜」を広く販売することとした。自身や子ども、家庭にはもちろん、コロナ禍でなかなか会えない友人や家族へのギフト、会社のデスクや受付の装飾など、様々な場面で日本の春を感じてもらうことができる。

「Magic桜」は、紙でできた木に魔法の水をかけると、1~2時間でふわふわピンクの桜の花が咲き始める。10~12時間で満開になり、出来上がったツリーは4週間ほど楽しめる。また、「Magic桜」は本物の桜のように、気候の変化や温度、湿度により咲き方が異なる。桜は、散るはかなさも魅力の一つ。「Magic桜」の咲いた花は生活振動や風で徐々に散ってゆくので、満開に咲いた後も散りゆくさまを楽しめる。

価格は880円(税込)。購入先はKEIBUNSHA ONLINE SHOP。

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