2021年03月02日 16:41

ユニクゥは、サブスクリプション型デジタル名刺「アプリ版 オーバリッド(Ovalid)」を3月2日にリリースする。

同社は、スマートフォンやタブレットでデジタル名刺の交換を行えるサブスクリプションサービス「オーバリッド」を2020年8月18日から提供している。今回、さらなる使いやすさを追求し「アプリ版 オーバリッド」をリリースする運びとなった。

昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大は、生活に大きな変化をもたらしている。働き方についても、テレワークやウェブ会議が積極的に導入され、オンラインを活用した非対面でのコミュニケーションが重要視されるようになり、これまでのビジネスマナーや立ち振る舞いに柔軟な対応が求められる。「名刺交換」にもニューノーマルの波が到来。会社に所属していることを証明するだけでなく自身の代わりとなるビジネス上の重要なツールであり、対面でのあいさつからオンラインでのあいさつが主流となる中でも、その意義は変わらない。

「アプリ版 オーバリッド」は、紙の名刺がなくてもデジタル名刺の作成をできるほか、受け取ったデジタル名刺を専用のアドレス帳に登録でき、必要な時にすぐに連絡先を探し出すことができる。法人用プランを利用の場合には会社が名刺を発行するため信頼があるほか、デジタル名刺発行済みの社員は、複数の社員のデジタル名刺をまとめて相手に送付することが可能だ。

料金プランは、個人用0円、法人用・個人事業主用(月契約の場合)240円/月(税込)。

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