2021年02月26日 17:00

アプリ作成プラットフォーム「Appify(アッピファイ)」を提供するAppify Technologies は、顧客コミュニケーションツールのチャネルトークを導入・活用し、アプリの申請フローを大幅に改善・アップデートを行った。
チャネルトークとは、チャットをベースとした顧客コミュニケーションツール。これまで、Appifyについて、ショップオーナーに興味を持ってもらえても、サポートチームとコミュニケーションを取ることができない状態となっていた。また、アプリの申請ステップではLINE@を使ってオーナーとやりとりを行っており、オーナーにAppifyの情報を随時共有してもらう手間が課題となっていた。
チャネルトークを導入する事で、オーナーのニーズや課題に合わせたサービス説明や問い合わせ対応が可能となるだけでなく、Appifyのアカウント情報の受け渡しや各ページに合わせたBotの作成といったチャネルトークの豊富な機能を活用できる。各機能画面に合わせてチャットBotや質問要項を出し分けているため、すでにAppifyを利用中のショップオーナーへもより精度の高いサポートが可能となった。
なお、先日リリースしたデザイン機能に、プレビュー画面が出来た。デザイン機能はAppify登録前から使用可能で、このプレビュー画面を通じて何度もデザインの変更や確認を行うことで、アプリイメージをより想起しやすくなっている。