2015年03月25日 10:31

関西学生日本酒連合、阪神電気鉄道、京阪電気鉄道の3者は、共同で日本酒をテーマとした地域活性化プロジェクト「ぶらっと酒ナビ」を開始する。
このプロジェクトは、若年層へ日本酒文化の浸透を図り、多くの酒蔵がある沿線の活性化が目的。灘や伏見などの酒造組合の協力も得た。
3月27日(金)からは、日本酒の歴史や飲み方、酒蔵周辺散策マップなどを記載した学生目線のガイドブックを、各駅で配布するという。
3月28日(土)からは、「酒蔵めぐりスタンプラリー」も実施。各エリアのスタンプをすべて集めると、先着100名に「オリジナルおちょこ」がプレゼントされる。
キックオフイベントが3月31日(火) 18時から、ラグザ大阪1階エントランス広場で開催予定。