2021年02月19日 15:20

山年園(やまねえん)は、同社が販売する高級お茶漬けシリーズに「煮たまご茶漬け」を新たに追加した。
巣鴨のお茶屋さん「山年園」は、巣鴨とげぬき地蔵通り門前仲見世にあり、70年余りの間、参拝客に愛されてきた。巣鴨でおばあちゃんの味覚で鍛えられ、選びぬかれた「こだわりのお茶」「健康茶・健康食品」「おやつ・お茶うけ」を販売している。
山年園のお茶漬けシリーズは、ふっくらしっとり、本来の食感と風味を活かして丁寧に仕上げた具材と、こだわりの特製だしつゆで本格的な料亭の味が楽しめる同社の人気商品。楽天市場では常にランキング首位、各種テレビにも多数取り上げられている。試行錯誤を加えて新しくなった黄金色のだしつゆは、2種類の本醸造醤油をベースに厳選した宗田鰹節から抽出した天然のダシを使用。鰹が持つ本来の旨味によって素材の味を引き立たせる。また、金目鯛、はまぐり、うなぎ、牛たんといった高級食材を贅沢に使用。全20種類取り揃えている。山年園のお茶漬けは常温保存で、冷凍、冷蔵の手間も、食べる時に解凍する手間もかからない。
今回、同シリーズの具材に「煮たまご茶漬け」が新登場。九州の濃口醤油と薄口醤油を独自の配合でブレンドしたダシに、九州の契約農場から仕入れたたまごを漬け込み、黄身の中まで十分味がしみ込んでいる。できたてのお米に、熱々のお茶をかけて、美味しく味わえる逸品だ。