2015年03月24日 13:52

「ギフトネットコム(http://giftnet.com)」を展開するアスカネットは、20~40代の男女(有職者)500名を対象として、「社会人のギフトに関する意識・実態調査」をおこなった。

その結果、社会人になってからのギフト選びに関して、悩んだり困ったりした経験のある人は71%に上った。

具体的にどのような点で困っているかを調べると、「どの程度の予算のものを贈ればいいか迷う」(53%)がトップ。ギフト選びが難しいと感じた「相手」として1位だったのは、「職場の上司・先輩(異性)」(35%)だった。

さらに約4人に1人は「相手の好みが分からず、お酒が飲めない人にアルコールを贈ってしまった。」など、「失敗した」と感じた経験があると答えた。

ちなみに「ギフトの内容によって、その人の仕事での印象に影響を与えると思うか」と質問すると、半数以上の62%が「思う」と回答している。