2021年02月08日 16:30

ダイアログは、物流とITのプロフェッショナルが物流現場の課題を分析、診断する「1day物流現場診断サービス」の提供を開始した。
同社は物流×ITをテーマに、物流領域のイノベーションを実現するソリューションを提供する物流領域のプロフェッショナル集団。主力ソリューションであるクラウド型WMS「W3 SIRIUS」は、オムニチャネル、複数拠点の在庫一元管理を実現する高機能モデルとして高評価を獲得。年間流通総額2200億円を実現し、2018年にはASPIC IoT-AIクラウドアワードにて、ASP・SaaS部門の社会・業界特化系分野先進技術商を受賞。また、WMS以外にも、三菱商事と共同で、リバース物流活用サービス「SMARI」を企画・開発し、2020年12月時点で約2700店舗のローソンへの導入を実施している。
「1day物流現場診断サービス」では、同社のノウハウを活かし、現場を訪問、細かく業務をチェックし、迅速に課題抽出を行う。物流業界で経験と実績を積んだ、物流の専門家が顧客の物流課題を徹底的に分析し、システム投資、設備投資など、顧客の業務改善に効果の高い提案をする。また、同社では、物流業界の専門家だけではなく、コンサルティング業界・IT業界など様々なプロフェッショナルが集結し、ロジスティクス業界に変革を起こすべく日々チャレンジしており、システム導入にとどまらず、最適な業務改革を提案する。