2021年02月02日 18:52

青木フルーツホールディングスは、3月2日、「フルーツ食」をコンセプトとした「FRUITS IN LIFE(フルーツ イン ライフ)」を、東京ミッドタウンにオープンする。

「美味しい果物は人の気持ちを豊かに、幸せにする」という想いのもと、1924年(大正13年)福島県郡山駅前にバナナ問屋「青木商店」として開業以来、フルーツの産地や品質、徹底した熟度管理など、約100年の歴史の中で専門店の知識や技術を培ってきた青木フルーツホールディングス。その経験を活かし、全てのメニューをフルーツに合った最適な方法、かつヴィーガンでご提供するフルーツジュースバー&デリ「FRUITS IN LIFE」が誕生した。

「FRUITS IN LIFE」では、厚生労働省・農林水産省が推進する、1人1日200gのフルーツ摂取量(可食部)を、ワンドリンク、ワンプレートで食べることができる。日本人の約75%が摂取できていないとされるフルーツ目標摂取量200g。日本人の平均摂取量はわずか100g以下となっており、先進国の中でも最低水準にとどまっている。「FRUITS IN LIFE」では、日本人の新しい食習慣の提案として「フルーツ食」をコンセプトに掲げ、日本人(特に若者)のフルーツ離れの主な理由となっている「価格が高い」、「剥いたり、切ったりが面倒」という、マイナス面を解消したメニューラインナップを提案する。

「FRUITS IN LIFE」では「Uber Eats」「O:der オーダー」を導入する。