2021年01月26日 13:02
プラネティアは、自社が会員として持つ日本の化粧品好きなアジア女性20万人の会員が選ぶ、Made in Japanの化粧品大賞「COSMERIA of the Year 2020」を発表した。
同社が運営する「COSMERIA」は、世界で唯一の日本化粧品に特化した多言語口コミプラットフォームとして2016年のサービス開始以降、アジアの女性ユーザーを中心に会員数は15万人を突破した。現地のターゲットユーザーに対して日本製化粧品（Made in Japan）の認知を高めると同時に、購買意思決定にも影響を与えている。
「COSMERIA of the Year」とは、アジアの女性20万人が選んだ日本の化粧品大賞。日本の化粧品に興味のあるCOSMERIAのモニターとファンの女性20万人以上によって選ばれる賞で、「COSMERIA」のWebサイトやSNSで掲載・紹介されている全ての日本製化粧品商品が対象となる。評価の基準としては、ファン投票、口コミの評点、口コミの数、口コミの質、SNSでのいいねやシェアの数、コメント数、UGCコンテンツなどから総合的に選定する。
今回、各賞の受賞商品の中から選ばれる最優秀賞にはフューチャーラボの「デルマQII マイルドピーリングゲル プラス ダマスクローズ」が選ばれた。同製品は2018年度に続き2度目の大賞受賞となる。特に台湾とマレーシアのユーザーからの支持が熱く、毛穴の汚れを落とす製品へニーズが高いアジア各国の女性から高い評価を得ている。
