2021年01月08日 18:26

「糀谷 和郷(わきょう)」、「銀座 和郷」の店主小澤 敬が、新ブランドメッセージ、「和の食が、ひらく。」のもと、公式サイトをリニューアル。コンセプトムービー公開を行った。
2013年、羽田空港からもほど近い東京都糀谷に「糀谷 和郷」を、そして2020年、東京は東銀座 歌舞伎座のほど近くに「銀座 和郷」をオープンし、日本人から海外の人にまで、日本の伝統的な和食を重んじながらも、厳選された旬の食材を使用しながら和食を再解釈した、枠に囚われない革新的な料理を提供してきた。
この度は、そうした和郷ならではの料理、そしてこだわりを、より多くの人々に、より深く知ってもらうため、新たなコピー、「和の食が、ひらく。」を掲げ、HPを一新。さらに、新HP内では、店主 小澤 敬のこだわりや想い。そして和郷らしさを表現した、コンセプトムービーも公開した。
和郷のコースを、都の対策に合わせ80分の滞在時間に制限し提供。折詰の炊き込みご飯と甘味はお土産として用意し、オリジナルの瓶詰もつける。店と自宅で2度楽しめる期間限定のコースとなる。また、2020年4月よりテイクアウトを開始。テイクアウトでは、和郷の定番、くるみ餅や、木苺やココナッツのカルメ焼き、ちりめん山椒、日本で100頭だけの希少な梅山豚メイシャントンの西京漬け、かつおだしとフルーツの甘味の和郷特製カレーなど、こだわりの逸品を販売している。