2021年01月07日 15:04

味の素冷凍食品は、電子レンジ約3分で調理ができる、焼き目が香ばしく、ジューシーな味わいが特長の「レンジで焼ギョーザ」を、2月14日より地域限定で発売する。

餃子は老若男女問わず多くの人に愛されるメニュー。2020年上期には冷凍餃子の食卓出現頻度が2桁伸長し、ますます盛り上がりをみせている(2020年同社調べ)。誰もが好きなメニューだからこそ、夕食だけではなく、すぐに食べたいランチやおつまみにも、手軽に餃子を食べたいというニーズが存在している。このようなニーズに応え、電子レンジで約3分温めるだけで食べられる「レンジで焼ギョーザ」を発売する。

「レンジで焼ギョーザ」は、国産の肉と野菜を使い、香ばしい焼き目とジューシーさで、飽きのこない味わいを、電子レンジでトレイのまま調理するだけで、手軽に楽しめる。同社の「ギョーザ」は17年連続売上日本一の製品で、1970年の創業当時から、冷凍餃子の技術開発と品質改良を重ねてきた(2003年度~2019年度、冷凍食品単品売上金額ベース、同社調べ)。今回、その技術と知見を活かし、工程・レシピを工夫することで、電子レンジで調理しても皮が硬くならずもちもち食感に、そしてまるで焼きたてのような、香ばしい焼き目のついたおいしさを実現した。また、5個ずつ分かれるトレイなので、食べたいときに、食べたい分だけ用意できる。

希望小売価格は設定なし。発売日は2月14日。発売地域は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県。

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