2021年01月07日 14:58

アサヒビールは、家庭内での飲用をより楽しく、ワクワクさせる、新しい価値を提供する商品として「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を4月20日から全国で発売する。

「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる商品。缶のふたが全開することで、麦芽の香りが感じやすくなるとともに口に流れる液量が多くなり、生ジョッキのような感覚で飲用することができる。開栓直後に自然発生する泡は、缶体内側の特殊塗料により、通常の缶からビールをグラスに注いだ時に発生する泡よりもきめ細かく、缶のまま直接飲用することで冷たさも炭酸ガス圧も維持される。開栓したふたと缶体の飲み口は、飲料缶では初採用となるダブルセーフティー構造により、手や口を切る恐れがなく、安心して飲用することができる。

「スーパードライ」は、1987年の発売以来「さらりとした飲み口、キレ味さえる辛口の生ビール」をコンセプトに品質・鮮度向上へ向けた挑戦を積み重ねてきた。同社が実施した調査によると「自宅では飲食店のような本格的な生ビールが味わえない」ことに不満を感じているユーザーは6割を超えている。本商品の発売を通じて、自宅などにおいて、飲食店で飲む樽生ビールのような味わいを気軽に楽しみたいというニーズに応える。

価格はオープン価格。発売日は4月20日(コンビニエンスストアは4月6日)。

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