2021年01月07日 14:54

アキュラホームは、ウイルス対策を標準化した新しい生活様式の家「地球と家計にやさしい家」を、1月2日より発売開始した。
アキュラホームグループは2020年7月に「新生活様式の家」を発表し、ウイルス対策に適応した住宅を提案してきた。しかしながら、未だ新型コロナウイルスのさらなる感染拡大や、新異種の出現など、ウィズコロナ時代は長期化することが懸念されている。感染者数の増加に伴い、ウイルス対策の方法も困難になりつつある中、注目を集めた住宅のウイルス対策を標準装備し、今後のウィズコロナの暮らしにも対応できる住宅商品、新しい生活様式の家「地球と家計にやさしい家」を開発、発表した。
新しい生活様式の家「地球と家計にやさしい家」は、コロナ禍が明けた時に、元の経済や生活に戻るのではなく、地球温暖化や環境問題にも対応できる、グリーンリカバリーにも適応した新商品となる。コロナ禍で在宅時間増加に伴い、光熱費等の負担が増加する中、家計にやさしいアイテムを採用。環境負荷を低減するZEH基準とするほか、太陽光発電システムを3kW標準搭載とすることで、CO2削減に貢献するとともに、発電することで電気代などの家計の負担軽減にも寄与。環境貢献活動を進める中、地球にやさしい住宅の提案を推進する。さらに、徹底したウイルス対策を住宅に導入。お家時間を心地よい暮らしにするアイテムも多数用意されている。
販売期間は1月2日~3月31日まで(限定300棟)。