NODが運営する、ホットサンド専門店「HOT SAND LAB mm（ホットサンドラボ・ミリ）」は、山本海苔店とのコラボレーションによる期間限定メニュー「鶏そぼろの海苔巻きサンド」を1月5日より販売する。

ホットサンド専門店「HOT SAND LAB mm」は、デジタルとリアルを行き来しながら楽しめる飲食店として、様々な全国の飲食店や食ブランドとコラボレーションする実証実験店舗。熱々さくさくのパンの中に挟んだ、日本橋の老舗飲食店や全国の食ブランドによるオリジナルの具材は、瓶詰や乾物などで店と連動したオンラインストアでも購入が可能。店で出会った味を自宅にて違ったアレンジで楽しんだり、店に行けなくてもレシピを見ながらホットサンドを作って楽しんだりすることができる。

入居する食の複合施設「GROWND -nihonbashi-」は、三井不動産が所有する１棟ビルと空き地を活用し、古くからの伝統を引き継ぎながら新しい文化が芽生える街「日本橋」で、期間限定で新しい食文化や人々の繋がりを育む場をつくるNODによるプロジェクトとなる。

「鶏そぼろの海苔巻きサンド」は1月5日より販売。価格は800円（税別）。ほか、「トマト糀のボロネーゼサンド」は糀屋藤平（群馬）とコラボ。糀にトマトの栄養価と旨味をプラスした発酵フード。「梅ボーイズのサバサンド」は梅ボーイズ（和歌山）とのコラボとなる。