2021年01月06日 15:22

アールワークスは、起きてしまったセキュリティインシデントの初動対応を支援する、「サイバー攻撃対応のスペシャリストによるインシデントハンドリング支援」を、1月5日~2月28日までの期間限定・特別価格(2日以上の契約で1日分無料)で提供する。
セキュリティインシデントとは、企業の情報セキュリティに重大な事態をももたらし得る事例や出来事を指す。代表的な例として、「不正アクセス」や「ウィルス感染」「情報漏えい」あるいは「内部不正による情報持ち出し」などが挙げられる。JPCERT コーディネーションセンターが10月15日にまとめたレポートによると、2020年7月1日から9月30日までに報告されたインシデント件数は 13,831件で、前四半期より33%増加、前年同期より約200%増加と急増している。
インシデント発生時に適切な初動対応(事実関係の確認と応急処置)を行わなかった場合、被害の拡大を招いてしまうが、「インシデント対応未経験」「責任者不在」「そもそも事態を把握できていない(スキル不足)」といった課題を抱える企業も多い。
同社では、サイバー攻撃対応のスペシャリストがインシデント初動対応を支援する。状況のヒアリングから具体的にどういった侵害が起きているのか、侵害の影響範囲はどこまで及んでいるのかを解析し、侵害の状況をいち早く識別。解析結果や現在判明しているデータより、どのような対応とるべきかを見つけ、被害の拡大の防止策を提案する。キャンペーン詳細はこちら。









