2021年01月06日 14:28

MONO Technologiesの出品代行サービス「マカセル」とベアーズの家事代行サービス「ベアーズ」は、コロナ禍で高まる片付け需要に応えることを目的に連携し、「片付け・出品・取引」までの一気通貫した代行サービスを、2021年1月5日(火)より提供開始した。
出品代行サービス「マカセル」は2020年6月にサービス提供を開始し、利用率が当初予測の2.5倍と右肩上がりに伸びている。これにより、コロナ禍で個人の在宅時間が増えたことによる家の片付けや、不要なモノのフリマ出品に目を向ける人が急増したことが分かった。そこで今回、マカセルとベアーズが手を組むことで、利用者の家の片付けやモノの分類から写真撮影などのフリマ出品にかかる取引作業の一切の手間を省き、片付けから出品まで楽ラク・簡単に完結できる「片付け・出品・取引」の一気通貫した代行サービスの提供を決定した。
本サービスでは、ベアーズの家事代行サービススタッフが利用者の自宅に行き、要望に応じた片付けを行う。片付けを実施するにあたって発掘された売りたいアイテムを、出品代行サービス「マカセル」にて出品する。利用者はベアーズに連絡するだけで「片付け・出品・取引」ができる便利なサービスとなっている。
本提携により、日本の各家庭にある隠れ資産の発掘とそれら資産をリユース市場へ出す流れも促進していく。詳しくはこちら。