2020年12月28日 18:24

KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会を中心とする参画企業で組成する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」は、渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内で、「バーチャル渋谷からのお年玉」を開催する。

期間中、バーチャル渋谷のスクランブル交差点に設置されたステージ上に「バーチャル鳥居」が登場し、バーチャル初詣を体験できる。また、2021年1月1日からは、鳥居の前で記念撮影をした人を対象に、バーチャル渋谷からお年玉をプレゼントする。

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中の2020年5月に、バーチャル渋谷は誕生した。今年一年、ハロウィーンやクリスマスなど様々な取り組みを通じ、新しい時代に合わせた「渋谷」体験を提供し、延べ約50万人がバーチャル渋谷を訪れ、各々の楽しみ方でバーチャル渋谷を盛り上げた。このような2020年の感謝の気持ちと2021年が明るく平和な年になってほしいという願いを込めて、「バーチャル渋谷からのお年玉」を2021年1月1日から6日にかけて開催する。

12月28日より、バーチャル空間のスクランブル交差点ステージ内のビジョンに“鳥居”が登場。アバターとなってお正月仕様のバーチャル渋谷を楽しみながら“、バーチャル初詣”ができる。また、2021年1月1日から6日までの間は、この鳥居の前で記念撮影した人を対象に、バーチャル渋谷から新年の挨拶として「お年玉」があたるキャンペーンも同時に開催する。詳しくはこちら