2020年12月23日 14:45

未来の体育を構想するプロジェクトは、「未来の体育共創サミット2021」を2021年1月16日から9日間、オンラインで開催する。
未来の体育を構想するプロジェクトは、これまでの体育を問い直し、対話的実践を積み重ねながら新たな「体育」の在り方を構想することを目的としてつくられた。神谷潤さんが発起人となって未来の体育を構想するプロジェクトを提案、2019年1月12日、東京にて同プロジェクトに関心がある全国の有志が集い、プロジェクトがスタート。子ども・学校・保護者・企業など、未来の体育にかかわる全ての人が集って未来の体育を共創することを通じて、新たな価値を創出する活動を展開している。
いま社会は大きな変化の中にあるが、体育やスポーツはこれからどこに向かえばいいのか。「未来の体育共創サミット2021」は「未来の体育」に希望を持つ人々が立場や職種を超えて集う、日本最大級の未来の体育の祭典。学校の体育の先生やスポーツ関係者、企業・行政・医療・福祉・NPO関係者が、立場・職種・地域を超えて出会い、学び、未来の体育を共創するきっかけとなる。25以上のセッションが集結し、部活、AI、教科体育、性、地域スポーツ、特別支援、遊び、学校の壁、サッカー、幼児、発達障害など、様々な視点から未来の体育を考えていく。
料金は、一般9日券2500円・7日券1500円、大学生9日券1000円(50名)、高校生9日券無料(30名限定)。開催日2021年1月16日~24日。場所はオンライン(ビデオ会議システムzoom)。