2020年12月21日 12:24

空色は、カルビーのお客様相談室WEBサイト上で、WEB接客ソリューション「WhatYa(ワチャ)」のサービス提供を開始した。

WEB接客ソリューション「WhatYa」の2大コンセプトは、Useful(役に立つ)とDelightful(楽しい)。顧客ひとりひとりとの結びつきを強め、LTV(顧客生涯価値)をあげるためのWeb接客ソリューションだ。顧客の課題解決を果たすだけでなく、ワクワクできるサービス体験の実現を大切にしている。

2020年は新型コロナウィルスの影響により、様々なコミュニケーションがリアルからデジタルにシフトした激変の年となった。食品メーカーであるカルビーでは以前より、顧客との直接コミュニケーションを大変貴重であると捉え、関係構築のための新たなコミュニケーション方法が必要だと考えていた。そこで、WEB上で顧客ひとりひとりとの結びつきを強めるWEB接客ソリューション「WhatYa」を採用。カルビーは、どの世代の顧客にも、お菓子がいつもそばにある感覚と同様に感じてもらいきたいという想いで、身近で気軽な「チャットツール」の導入を決めた。

お客様相談室WEBサイトでは、顧客からカルビーの商品に関する質問を寄せられた場合、よくある質問に関してはチャットボットが自動対応し、顧客それぞれが抱えている個別の相談についてはコミュニケーターが丁寧に対応。「WhatYa」がチャットボットと有人コミュニケーターのハイブリッド接客による効率化と、企業や商品のファンづくりを支援する。

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