2020年12月11日 18:34

ダーツライブが開発・製作を行っている家庭用ダーツボード「ダーツライブ200S」の新アプリ「ダーツライブホーム」が、12月14日(月)に正式リリースする。ダーツライブホームは通信対戦機能を搭載しており、自宅と自宅で通信対戦を楽しむことが可能になる。

第3波とも言われる新型コロナウイルス感染者増が進む中、年末年始の自宅時間で楽しめるエンターテインメントとして、家庭用ダーツボードが再注目されている。ダーツライブ公式サイト内家庭用ダーツボード専用ページのVIEW数は約200%上昇。自分用に留まらず、プレゼント用としての購入も増えている。

ダーツライブ200Sは、2015年の登場以来、ホームダーツの決定版として国内4万世帯以上の家庭に設置されてきた。ロングセラーの理由は、業務用人気ダーツマシンの家庭版であり、自宅で本格的なダーツを楽しめる点。新アプリ ダーツライブホームは、香港、台湾、韓国にも同時リリースが決定。本アプリの通信対戦機能では、国を跨いだプレイヤー同士の対戦も可能になり、日本にいながら国際試合を楽しめる。その他エリアも順次拡大予定。

ダーツは老若男女問わず誰でも気軽に楽しめ、かつ身体も動かせるエンタメスポーツ。新アプリ ダーツライブホームの登場で、自宅から人と繋がり対戦し、勝敗に一喜一憂するなどコミュニケーションが生まれ、コロナ禍で閉鎖的になりがちな心のメンテナンスへの期待も高まる。