2020年12月11日 12:03

LIDDELL(リデル)は、2020年もっとも活躍したインフルエンサーを決定するコンテスト「第5回インフルエンサー・アワード・ジャパン(IAJ5th)」を開催する。

本来であればオリンピックイヤーに沸いた記念の年であったはずの2020年は、別の意味で世界中で忘れえぬ1年となってしまった。そんななか、国民が初めて経験した緊急事態宣言下での外出自粛生活においてSNSはさまざまな意味合いから大きく注目された。「#おうち時間」、「#STAYHOME」などのハッシュタグが全国的に広まり、「巣ごもり需要」など在宅ならではの消費が増え、新たなマーケットも続々と誕生するといったプラスの側面も記憶に新しい。

同社が主催する「IAJ」は1年に1度、その活動内容とポジティブな影響力を称えることで、インフルエンサー個人の才能を広く伝え応援するものとして、未来を創造する可能性に満ちたアップカミングなインフルエンサーを発掘する企画。2020年は実施から5回目を数え、インフルエンサーたちの表現方法も多様化を見せ、ソーシャルメディアの可能性にもまだまだ伸びしろがあることを知らしめた。

各部門にノミネートされた総勢40名のインフルエンサーの人々は、同社が運営するアサインメントプラットフォーム「SPIRIT(スピリット)」の会員データおよび活動データを元に選出され、その後厳正なるアンケートや審査を経て今年活躍した最高峰のインフルエンサーとして決定していく。

日程は、12月10日「投票および審査開始」、12月11日~15日「審査および選考会実施」、12月24日「受賞者発表」。

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