2020年12月08日 17:37

エージェント提案型家探しサイト「Agently」を開発するTERASSは、MFS独自のノウハウで判断した自身の借入可能額を表示できる「借入可能額バッジ」機能をリリースした。
「借入可能額バッジ」とは、「Agently」を利用する消費者が、自身の家の希望条件に加えて「住宅ローンを借りられる額」として具体的な金額を表示できる機能。MFSの借入可能額証明機能「モゲパスAPI」と連携し、収入や就業形態及び家族構成などの信用情報(与信判断に資する情報)を広く踏まえ、MFSが独自のノウハウで判断した実際に借りられる額であるため、自身で決めた「購入予算」や住宅ローンシミュレーター等とは一線を画す、最も信頼できる「購入余力」の証明が可能となる。
購入可能額バッジ機能を利用することによって、消費者は事前に借入可能額を知ることで、より正確な予算を決めて家探しを進められる。また、家探しを始める前に自分の信用情報の審査を受けられる、資金力に合った物件提案が受けられる、借入可能額の証明をすることで、エージェントからの積極的な物件提案が集まるなどのメリットがある。
不動産仲介エージェントにとっても、購入不可の物件を提案するミスマッチを避けられる、顧客の資金力を確認する時間・労力を削減できる、顧客に合った価格帯の物件を提案できるなどのメリットがある。「借入可能額バッジ」は、エージェント提案型家探しサイト「Agently」の会員のみ利用可能。詳しくはこちら。