2020年12月07日 11:42

山と溪谷社が提供する山のスタンプラリーアプリ「YAMASTA(ヤマスタ)」は、首都圏新都市鉄道コラボスタンプラリー第6弾として、新たに「筑波山八景スタンプラリー」を12月5日~2021年3月31日まで実施する。

「ヤマスタ」は、山頂や観光名所などの所定の場所でアプリ内のチェックインボタンを押すと、その場所ごとにデザインされたデジタルスタンプが発行される、登山や自然を巡るためのスタンプラリーアプリ。スタンプラリーイベントとして設定された複数のチェックイン場所を巡ることが出かけるきっかけとなり、スタンプを全部集めることでコンプリートの達成感が味わえる。

筑波山は、都心からのアクセスが良く、ケーブルカーやロープウェイを使えば気軽に山頂に辿り着くことができる、子どもからお年寄りまで、だれもが楽しめる関東屈指の人気の山。今回開催するスタンプラリーは、筑波山の名所や観光スポットを巡りながら、筑波山の山麓から頂上までをぐるっと歩いて楽しめる。第5弾で好評だった「筑波山神話スタンプラリー」は継続して実施しつつ、今回新たに「筑波山八景スタンプラリー」が加わった。

今回新たなコースを追加することで、筑波山観光への一層の推進を図ることを目的とし、つくば市や観光コンベンション協会、関東鉄道、筑波観光鉄道と一体となって開催する。「筑波山八景スタンプラリー」は、絶景・奇景・珍景が含まれているので、スタンプラリーを巡ると筑波山の色んな表情を見ることができる。また、スタンプのうち1つには地元つくばで絶大な人気を誇るキャラクター「コスモ星丸」が潜んでいる

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