2020年11月30日 08:55

ZIPAIR Tokyoは、12月19日より、東京(成田)=ホノルル(ダニエル・K・イノウエ)線に就航する。

ZIPAIR Tokyo(ブランド名「ZIPAIR、ジップエア」)は、日本航空の100%出資によって設立された、日本初の中長距離国際線LCC(格安航空会社)。成田国際空港を拠点とし、成田=ソウル線及び成田=バンコク線を現在運航している。ZIPAIRは、これまでのフルサービスキャリアでも、ローコストキャリアでもない、新しい基準を作る、「NEW BASIC AIRLINE」を目指している。

ZIPAIRは今の時代にあったサービスクオリティと究極のコストバリューとを両立する、今までにないエアラインを目指して各地への就航準備を行ってきた。ZIPAIRとして初めての米国乗り入れ先となるホノルルへの就航準備は、コロナ禍の中で行うこととなったが、ZIPAIRではこれを挑戦の機会と捉え、新たな取り組みを進めていく。

就航に合わせて、コンタクトレスの機内サービス、ZIPAIRケアキット(マスク・除菌シート)の提供といった新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けたこれまでの取り組みに加え、乗客により安心して渡航してもらうため、ニューノーマル時代の新しい渡航スタイルを提案する。東京=ホノルル線においては、提携パートナーとの協業を含むオプション商品をラインアップ。日本ハワイ間を行き来する乗客の声も取り入れながら、2月以降も商品・サービスの改善に引き続き取り組む。

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