2020年11月11日 18:33

MNHは、2012年から山形県庄内町に事務所を構え、山形での活動をスタート。「玄米デカフェ」を、クラウドファンディングにて先行販売する。
庄内町はお米の生産地として有名であるゆえ、そのお米をもっと広めたい想いから、独自の焙煎方法を研究・試行錯誤したのち、2020年「玄米デカフェ」として新しく発売した。今回、クラウドファンディング・キャンプファイヤーを通じて、この玄米デカフェを広く知ってもらいたい、またお米の銘柄ごとに味わいが違うことも知って欲しいということで、クラウドファンディングにチャレンジした。
山形の庄内工場にて、たったひとりの「玄米デカフェマイスター」の手で、焙煎から梱包までひとつひとつ丁寧に製造している。独自の製法により、香ばしい「にほんのお米」のうまみを丸ごと味わえるおいしいのみものになった。新しい、にほんのお米の楽しみ方を「飲み比べセット」で届ける。
「つや姫(山形県)」は、玄米デカフェの中でもバランスのいいマイルドな味わい。「あきたこまち(秋田県)」は、しっかりとしたお米の甘さと香りが楽しめる。「ゆめぴりか(北海道)」は、甘さと香りの中に苦みが少なく、飲みやすい。など。6銘柄の玄米を焙煎して作った「玄米デカフェ・飲み比べセット」は今回のクラウドファンディングだけのオリジナル限定商品となる。