東急不動産と東急リゾーツ＆ステイは、ホテル「nol kyoto sanjo(ノル キョウト サンジョウ)」にて開業日の「11月1日」より、コロナ禍でも安心して宿泊・滞在を楽しめる様々なサービスを提供開始する。

「nol kyoto sanjo」では、旅先での日常に触れながら「自分らしく、普段通りに、その地域を楽しめる」ホテルをめざし、利用者が様々な選択肢の中から、自分に合った体験をできるよう、数多くのサービスを用意した。コロナ禍でも安心して、居心地の良い客室でのひととき、宿泊者専用「町家ラウンジ」、一歩外に出れば京都三条ならではの体験を楽しめる。

かつて京都・伏見の酒蔵「キンシ正宗」の販売所だった建物を改修した、宿泊者専用「町家ラウンジ」では、その歴史にちなんだお酒を多数用意している。キンシ正宗シリーズの人気商品である、純米大吟醸、純米吟醸、特別純米などの清酒はもちろん、ワイン酵母で醸造した特別純米酒BONITA（ボニータ）など多くのお酒を取り揃えている。17時～22時まで無料で堪能できるので、初めての人でも気軽にスタッフに相談しながら、自分好みのお酒を探せる。ホテル開業を記念して「nol kyoto sanjoオリジナル枡」もプレゼントする。

開業記念イベントとして、東急ハンズと協業し、地元のクラフトショップを紹介。紹介と合わせものづくり体験を部屋で手軽に楽しめる「きっかけキット」を、連泊の人先着でプレゼントする。