2020年10月21日 17:48

法人向けエネルギーソリューションを提供するシナネンは、2020年11月より「シナネンあかりの森プロジェクト」を始動する。

シナネンは、固形燃料の製造・販売会社として創業以来、時代の変化に対応して、快適なエネルギー環境を提供している。現在は、SDGsの達成へ向け、目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を掲げ、低CO2若しくはCO2排出ゼロの環境配慮型電力の販売を推進し、日本品質保証機構(JQA)による第三者検証を受けた排出係数別の電力メニューを設け、排出係数0.000(kg-co2/kWh)の日本でも数少ない実質再生可能エネルギー100%の電力メニューを展開。

この度、さらなる持続可能な未来の実現へ向け、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」の達成も目指し、クリーンなエネルギーを利用することで森の豊かさを守る「シナネンあかりの森プロジェクト」を立ち上げる。本プロジェクトを通じて、地方自治体やNPO法人と連携し、植樹や森林保護活動を行い、豊かな森づくりと地球温暖化防止に取り組む。

また、クリーンエネルギーの推進や森林保護活動により気候変動の融和策・適応策に取り組むことで変動の影響を軽減し、防災機能の高い森林づくりなどを積極的に支援することで災害に対するレジリエンスを高め、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」の達成も推進する。