2020年10月21日 14:53

MSデジタルは、カスタメディアが提供する「カスタメディアMASE」をベースに、ビジネスの課題を抱えた人とその課題や悩みを解決できる人を繋ぐマッチングサービス「ビジマッチ」を構築した。
MSデジタルは、「個人が輝ける社会を実現する」という企業理念のもと、デジタルマーケティング支援事業やビジネスコンサルティング事業を行っている。他のビジネスマッチングサイトでは、会社が抱える課題や問題に対して、それに対応できるスキル・サービスをピンポイントで見つけるのは難しい場合が多々ある。お互いの課題、スキルが明示されていないことで、「自社の課題とは相性がよくない」、「スキル不足で解決できない」など、マッチング後に双方の認識にズレが生じることも少なくない。このようなマッチング上の問題をなくし、課題があるユーザー、それを解決できるスキル・サービスが効率よくスムーズに繋がれるサービスを作りたい、という思いから「ビジマッチ」は誕生した。
「ビジマッチ」は、ビジネスユーザー(個人/法人含む)同士が自由につながり、お互いの課題やソリューションを組合せて、効率的な課題解決や人脈形成ができるプラットフォームだ。「ビジマッチ」では、会社が乗り越えなければならない「課題」や「悩み」と、それを解決できる「能力」や「強み」など、目に見えづらい個々のスキルを可視化したマッチングシステムとして構築した。
12月31日まで全機能を無償開放中。