2020年10月19日 16:20

KADOKAWAは、埼玉県所沢市の大型複合施設「ところざわサクラタウン」内に11月6日オープンする体験型書店「ダ・ヴィンチストア」にて、市内に設置された「LEDマンホール」をモチーフにしたオリジナルグッズを先行販売する。
「LEDマンホール」は、所沢市上下水道局が新たな広告用デザインマンホールとして開発した、LEDで自発光するマンホールで、「ところざわサクラタウン」最寄り駅であるJR武蔵野線・東所沢駅から、同施設に向かう歩道に設置されている。KADOKAWAは、8月1日より27種(28基)の人気キャラクターイラスト広告を掲出しており、そのユニークな取り組みが国内外のメディアに取り上げられ、注目を集めている。
今回、「ところざわサクラタウン」グランドオープンを記念し、「LEDマンホール」と同じデザインを使用した缶バッジとアクリルキーホルダーの発売が決定。「ところざわサクラタウン」内にオープンする「ダ・ヴィンチストア」にて先行販売する。キャラクターファンアイテムとしてはもちろん、「ところざわサクラタウン」来館記念のお土産、新たなご当地グッズとしても楽しめる。「ダ・ヴィンチストア」は、「発見と連想」をコンセプトにした独自の書棚展開、グッズ販売、セミナーやイベント開催など、新しい読書の形を提供する体験型書店だ。
価格は「LEDマンホール缶バッジ」605円、「LEDマンホールアクリルキーホルダー」825円(すべて税込)。「ダ・ヴィンチストア」住所は、埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31-3 ところざわサクラタウン2階。