2020年10月19日 14:01

ウェアハウス・ジャパンは、10月12日より、Barの知識やマナーが飲んで学べる「Bar入門」の第2回一般受付を開始した。

ウェアハウス・ジャパンは、日本各地の小さなそして実力のある蔵元と協力して、お酒造りを進めている。新酒で美味しいもの。さらに5年10年の年月を経ても美味しい日本酒をつくりたい。同社は長期保存に耐える日本酒の開発と販売を目的とした会社だ。

「BARは大人の学校」は、現役のバーテンダーや店舗のオーナーなど、飲食の現場で経験を積んだプロフェッショナルにより執筆されたお酒に関する情報をまとめた冊子と、小分けにしたテイスティング用のお酒をセットにした商品を販売している。コロナによる酒業界への影響は甚大。とくに、酒場などアルコール飲料を取り扱うお店への影響は計り知れない。酒文化の維持と継続、発展を考えた末の結論のひとつがこの企画だ。

「Bar入門」(全3回)は、「バーに行ったことはないけど憧れる」、「行ってみたいが敷居が高い」、「どんなお酒をオーダーしたら良いかわからない」、「バーってなにするところ?」など、そんな初心者の疑問に答える入門編。バーでの心得から、お酒のオーダーの仕方、お酒の種類などについて、銀座のバーテンダーが丁寧に解説する。セット内容は、ガイドブック各回ごとに1冊(計3冊)、お酒(各回、6種類)、バッジ1個。

価格は1万8000円(税別)。

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