2020年10月16日 13:54

Food-eは、日本初の高級レストランデリバリーアプリ「Food-e(フーディー)」のサービスを東京の一部地域限定で開始する。

東京都内のフーディ(美食家)は、フードデリバリーサービスにもう妥協する必要はない。「Food-e」は、厳選されたレストランの食事を楽しめる。ラインアップは、NOBU TOKYO、エリオ ロカンダ イタリアーナ、オークドア、旬房、チャイナルームを始め、多くの有名高級レストラン。食事は、心を込めて容器に入れられ、温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま運ばれるため、到着次第すぐに楽しめる。

「Food-e」の配達ドライバーは、アルバイトではなく、都心の道に詳しい訓練を受けたフルタイムドライバー。制服を着用し、事故保険にも加入しており、安全・確実をモットーに、責任を持って、ユーザーに食事を届ける。従来の配達アプリと異なり、「Food-e」はユーザーに適切な配達料を請求するビジネスモデルだ。これにより、加盟するレストラン側にとっては、支払い手数料が大幅に削減され、店内での食事のために新しい顧客を獲得しながら、配達注文で公正な利益を上げることができる。一方、ユーザーにとっては、店内での食事とほぼ同じ価格で、これまでデリバリー注文ができなかったハイグレードな有名店の食事を、好みの場所で楽しむことが可能だ。

現在の配達エリアは、西麻布から半径約5km以内で、港区、中央区、千代田区、渋谷区、目黒区、新宿区の一部。最終的には全国主要都市に拡大予定。

Food-e