2020年10月08日 18:17

HEROESは、HEROESが開発したアバターコミュニケーションプラットフォーム「AvaTalk(アバトーク)」を活用したアバターガイド「AvaGuide」を、2020年10月1日(木)渋谷駅ハチ公前広場観光案内所「SHIBU HACHI BOX」内に導入した。
「AvaTalk」」は、お互いの表情と連動したアバター(Avatar)を介して話し(Talk)をする「対話ツール」。コトバで対話する「オーラルコミュニケーション」をベースに、日常の会話を気軽に楽しむことで、相手の顔を見て直接会話するのが苦手な人達にも、先ずは顔を出さずにアバターで気軽に誰かと話をするキッカケを与え、その解決への対話ツールとなることを目標としている。
「SHIBU HACHI BOX」では、アバターと人が協力して渋谷をガイドする「近未来」のコミュニケーションを体験することが可能。有人スタッフによる観光案内だけでなく、HEROESの「AvaTalk」を活用したリモート&非接触型の観光案内を受けることができる。アバターを介したリモートワークの人による観光案内のため、リアルなコミュニケーションを取りながら様々な渋谷の魅力を紹介してくれる。
今後はインバウンドの観光客に向け、日本語のみならず英語で会話するアバターの導入や、女性と男性のアバター、幅広い年齢層に対応したアバター、季節やイベントに合わせた衣装を身にまとったアバターなど、「遊び心で、渋谷を動かせ。」&「PLAY! DIVERSITY SHIBUYA」の創造にアバターコミュニケーションを通して寄与していく予定。