2020年10月06日 18:14

三菱食品は、10月6日より日本各地の蔵元26社・27銘柄の飲み比べを手軽に楽しめる、飲み切りの1合瓶「蔵べる シリーズ」(くらべるシリーズ)を発売する。

全国津々浦々の日本酒蔵元26社と共同開発した、色々な味わいが楽しめるシリーズ。遠出をした気分で、店でも、自宅でも手軽に旅行気分を楽しむことができる。27銘柄から食事と相性の良い1品を、また、好みの味の1品を見つけて楽しむことができる。シリーズ名の「蔵べる」は飲み「比べる」と、旅行(Travel)をかけて、旅行気分で飲み比べて色々な味を楽しんでもらいたいという意味を込めて命名した。

「ちょっとだけ飲みたい!」「いろいろな銘柄を試してみたい!」そんなニーズに応える飲み切りサイズの1合ボトルで品揃えした。瓶には縁起の良い日本伝統紋様「七宝」の柄を刻印し、お洒落に仕上げた。全国津々浦々の日本酒を取り揃え、酒質も本醸造から大吟醸まで幅広いラインナップとしている。パッケージデザインは各蔵元の伝統あるデザインを使用し、目で見ても楽しめる商品に仕上げた。生産地で選ぶもよし、蔵元で選ぶもよし、酒質で選ぶもよし、お気に入りのデザインで選ぶもよし。その日の気分で、選んで飲み比べられる楽しいシリーズとなる。アンバサダーに吉田類さんを起用。吉田類さんの味わいコメントを販促物に採用している。

「蔵べるシリーズ」は10月6日発売。27銘柄(26蔵)、内容量は180ml。参考小売価格は318円(税抜)。