2020年10月01日 16:14

仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋は、いつでも身近で故人を偲ぶことができるよう、遺骨や遺灰・想い出の品の一部を収納し供養できるデザインされた小さな骨壺「Soul Petit Pot(ソウル プチポット)」において、新商品「フルール」、「蒔絵(まきえ)-あわせ-」を10月1日より販売開始する。

手元供養商品の「ソウルプチポット」の中でも、特に携帯できるタイプの需要は高まっており、前年は2,000個以上を販売。2020年7月末時点でも1,700個以上販売、年間で前年比132%を見込んでいる。

今回発売する「フルール」は、コスメポーチのようなデザインで「いつでも どこでも 心温まる」をテーマに開発。居住空間に置くことを想定し和洋を問わず、インテリアにマッチするフォルムを追求したポットを持ち運びしやすいようポーチに入れることができる。バック等に入れても違和感のないデザインと骨壷部を守る傷つきにくく丈夫な素材と構造を実現した。

また、「蒔絵-あわせ- 家紋」は、450年の伝統を誇る石川県の山中漆器の職人が一つひとつ丁寧に仕上げるソウルプチポット。「蒔絵-あわせ-」として以前より販売していたが、重厚なデザインと本漆のなめらかさ、故人の名前や没年月日等を施すことができる「名入れオプション」が好評をはくしていた。このたび発売する「蒔絵-あわせ-家紋」は、家族の絆やアイデンティティを大切にしたい人に向け、家紋を施すことができる商品。広く知られている代表的な家紋はもちろん、特殊な図柄の家紋にも対応可能。詳しくはこちら